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外国人技能実習生受入れをお考えの企業様
STEP.01 お客様からのご相談
- まずはお気軽にご相談下さい。
- 制度の概要、技能実習生受入れに係る留意点、コストなど様々な疑問を丁寧にご説明を
させて頂きます。
また会社、実習現場訪問をさせて頂き、適切な受入れを実施するための確認作業も実施させて頂きます。
受入れに関してご納得を頂けましたら、いよいよ実習生候補者の募集に関する打合せを
行います。その際、アンマッチを避ける為に細かく条件を設定しますので、ご要望をお聞かせ下さい。
STEP.02 送り出し機関による「一次選考」
- 現地機関の面接により、一次選考が行われます。
- 貴社から提示して頂きました条件に従って、実習生候補者の現地募集を開始します。
現地での募集は組合が厳選した現地送出し機関が行い、実習生候補者に対しての実習条件の説明も併せて実施します。
現地送出し機関は、実習候補者全員と面接を行い、身元確認や簡易健康診断を実施して、自社が推薦できる候補者を当組合へ報告して来ます。
STEP.03 組合による「二次選考」
- 当組合による、二次選考を行います。
- 送出し機関から提示された実習生候補者情報を元に、組合の母国語担当者が直接、候補者本人やその家族、身元保証人に電話連絡を致します。
そのヒアリングを元に、実習候補者として相応しくない人材が居れば排除し、現地送出し機関に実習候補者の入替えを命じます。
この作業を経て確定した実習生候補者を受入れ企業へ報告し、ご納得頂ければ、いよいよ現地面接の実施に移ります。
STEP.04 受入れ企業による「三次選考」
- 受入れ企業による、三次選考を行います。
- 受入れ企業による最終選考として現地面接会を開催します。
この時点では、実習候補者データは受入れ企業の要望を満たしており、また候補も受入れ企業の募集条件を理解しておりますので、スムーズな人選が行えます。
また現地では面接試験の他に実技試験、性格判断試験等の実施が可能ですので、フィーリングや雰囲気、作業に直結する器用さや敏捷性などを確認した上で、人選を確定して頂きます。